経営支援
1.経営戦略策定・新規事業計画策定のツール(TNMS)のご紹介
経営戦略は全ての活動の羅針盤です。
どのような活動も、経営者の戦略がなければその方向は定まりません。
わたしたちは、時間をかけずに経営戦略を作成する手法である、TNMSを開発し、中小企業の経営戦略作成の支援をしています。
構えずすぐに始められるのがポイントです。以下が手順です。動画をご覧ください。
2.中小企業のDX検討のツール(TNDX)のご紹介
■TNDXはモノづくり中小企業・小規模事業者向けのDX戦略策定プロセスです。プロセス概要は、
DX課題確認 > IAR戦略策定 > IAR戦術策定 > IAR実行計画策定
※IAR: IoT-AI-RPA (Robotic Process Automation)
■DX(Digital Transformation) とは
『企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること』(経済産業省)
将来の成長、競争力強化のために、新たなデジタル技術を活用して新たなビジネス・モデルを創出・柔軟に改変することです。
ステップ1:業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革
⇒ TNMS経営戦略策定プロセスを活用
ステップ2:データとデジタル技術を活用
⇒ TNDX(IAR戦略)策定プロセスを活用
■ご参考:中小企業向けIAR生産統合システムイメージ
3.中小企業のグリーン・SDGs戦略検討のツール(TNSX)のご紹介
■TNSXはモノづくり中小企業・小規模事業者向けのSDGsを検討するための策定プロセスです。プロセスは、
SX課題確認 > SDGs戦略策定 > SDGs戦術策定 > SDGs実行計画策定
■Sustainability Transformationとは
サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは、企業と社会それぞれのサステナビリティを組み合わせ事業経営に組み込んでいく変革です。
また、SDGsの17個の目標の中には、いくつか企業活動と関連の深いものがあります。例えば、目標8「働きがいも、経済成長も」では包摂的で持続可能な経済成長を下支えするディセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進しています。目標12「つくる責任、つかう責任」では、製品等でもちいる資源の循環に関する企業の責任にも言及しています。
■ご参考
SXのバリューチェーンにおけるモノづくり中小企業のSXゴール事例
4.モノづくり応援隊の経営支援概要
- 経営課題、DX、SX/SDGなどの検討に苦労をされている経営者の皆様
- 手の付けようのない多くの経営課題を持って悩んでいる経営者の皆様
- 経営課題は判っているが、解決策に悩んでいる経営者の皆様に
前述のような経営課題の整理のお手伝いをさせていただきます。お申込みは、お問い合わせのページにて「支援希望」と記入いただき送信願います。
無料キャンペーン!
ご支援の概要
- 目的
- 1)経営者の皆様が抱えている経営課題などの整理
- 2)企業が抱えている経営課題の掘り起こし
- 3)経営課題の解決方法に関する整理
- 検討時間:4時間(1日2時間で2日を標準とします)
- 場所:貴社でご用意願います
- 料金:無料
- 対象企業
- 経営課題の解決を目指していらっしゃる企業様
- 出席者:社長及び社長を補助する社員数名
- 支援者: NPO「モノづくり応援隊in大田区」に所属するメンバーが担当します
- 支援内容
- 収益拡大、販路開拓、経営改革、業務改善、海外進出
- 経営力向上、リーダー育成、品質改善、環境対応、IT活用
- 新製品開発、新規事業開発、補助金の活用、公的支援の活用
- その他についてもご相談ください
- 運営
- 主催 NPO「モノづくり応援隊 in 大田区」